12〜15時 カント『道徳形而上学の基礎付け』読む。 16時半〜18時 同上。 19時〜23時 カント二次文献色々読む。 1〜2時 スライド作成。 歯を磨いて寝る。
11時起床。 12時〜13時スライド作成。 14〜16時半 ヘッフェ『自由の哲学』とライル『心の概念』を読み進める。 17時半〜19時半 ライル『心の概念』の「意志」についての章読み終わる。新田『カントと自由の問題』少し読む。 20時〜20時半 SN2章の注釈に改め…
10時起床。 12時〜13時半 他大の図書館到着。フラ語。 14〜15時 ウィリアムズ「内的理由と外的理由」と「べしと道徳的責務」をざっと読む。 15〜16時 発表スライド作り。 頭が全然働かなくなって、切り上げ帰宅。カバンに本を余分に入れてきてしまって無駄だ…
12時半起床。 昨夜スマホ欲が暴発して4時半までいじってしまった……。自堕落で嫌になるなあ。 14時〜15時 図書館到着。スライド作り。 15時〜15時半 30分寝てしまった。 15時半〜16時半 SN2章レジュメ見直し。主張のどこがわからないのかを確認。やっぱ〈意志…
10時起床。冷凍食品のおやきを食べる。 風邪はかなり快方したが、どこも図書館がやってないので今日も自宅で作業。 11時〜13時 発表のスライドを作り始める。パワポいじるのが久々すぎて表紙と1ページ目を作るのに2時間かかった。 昼は冷凍食品のホットク。 …
10時起床。 2日前に風邪で寝込んでおり、病み上がり。全身がだるい。紅茶を淹れる。 11〜13時 フラ語。頭が朦朧として、普段より捗らない。 13〜15時 30分仮眠しようと思ったら、重い睡魔にやられ、2時間も寝てしまった。 15〜16時半 SN2章読み直し。 遅めの…
14時半 起床。睡眠最高。 16〜17時 『不道徳的倫理学講義』8章まで読む。 18〜20時 ベルクソン『創造的進化』既に訳した範囲の復習。 20〜21時半 ベルクソン購読。動詞の直説法単純未来と条件法を訳し分けるには、前者を「〜だろう」、後者を「〜ことになる…
10時起床。5時に途中覚醒した。最近途中覚醒が多い。 11時半〜13時半。家から歩いて1時間くらいにある図書館に到着。SN4章読み進める。 食堂で昼食。久々に。 14時半〜19時 SN4章なんとか読み終わり(ということにする)。いくらコーヒー飲んでも眠いので途…
16時 起床。やってしまった〜。13時間睡眠。こういう日はなかなかやる気が出ないなあ。 18時半〜19時 ウィリアムズ「人物、性格、道徳性」読書会の予習。 19〜21時 「人物、性格、道徳性」読書会。 22時〜0時 古田徹也『不道徳的倫理学講義』4章まで読む。1…
今日は語学しかやってなかったので、今メチャクチャ眠い。 10時 起床 11時半〜13時半 他大の大学図書館到着。2時間フランス語。コンビニ飯。 14時半〜16時半 フラ語。デヴィドソンのアクラシア論文を探しに地下書庫潜る。コピーしたい範囲が多く、買えばいい…
11時 起床。 13〜15時 乗り換えを二度間違えて他大の図書館に到着。 2時間フラ語。試験会場と化したキャンパスを見やりつつ、近隣のお弁当屋さんで購入したお弁当を食べる。 茄子餃子弁当。おいしかった。 16〜17時 ぐーぐるすからーでShame and Necessityの…
10時起床。 昨日風呂でスマホを4時までいじってしまったせいで眠い。やはり、風呂に持ち込むのは没頭してしまう可能性がある本やスマホよりもアニメがダウンロードしてあるipadが最も最適かもしれない。 11時〜13時 大学図書館到着。SN2章レジュメ作り。 13…
11時 起床。 12時〜15時 大学図書館到着。ウィリアムズSN2章レジュメ作りを進行。1/3ほど終わっていて、あと20ページほど。プラトン『国家』を読む必要があると思い、Amazonで注文する。 16〜17時半 リクール『他者のような自己自身』を読み進める。最近訳は…
8時 足の痛みで目覚める。みると、細かなガラスの破片が刺さっていた。こないだ落として割ったガラスのコップの破片が床から完全に除去できていなかったらしい。危険だ。 昨日2時就寝と書いておきながら、寝れたのは4時頃だったので、まだ寝たかったが起きて…
なんの対策も講じないままだとダラダラした春休みを過ごしてしまいそうなので、日記をつけることにする。 2/6(水) 12時 起床。一見遅く見えるが、これはまだいい方である。昨日は18時起きだった。 13時〜15時 大学図書館に到着。フランス語。ベルクソン『創…
2010年の倫理学年報に掲載されてるはずなのに、目次にないぞー、と思って困惑していたら、 日本倫理学会第60回大会主題別討議「『アリストテレスの徳倫理学』に望みはあるか?」のいち発表としてちゃんと掲載されていた。 ・目指すべき倫理学は、近代道徳哲…
これがニーチェだ (講談社現代新書) 作者:永井 均 講談社 Amazon 永井均によるニーチェ入門書だが、だいぶ独自の解釈が施されている(らしい)。 ライターやレジンスターのニーチェ解釈と比較したら面白そうだ、と思って読む。 要約できる部分は要約して、でき…
読書会を通じて知り合った仏文科の優秀な友人と食事に行ったら、なんと、比較文学が変革する可能性について論じられている、スピヴァク『ある学問の死』第一章「境界を横断する」の5.6時間連続読書会が開催されてしまった!! せっかくの読書会、やりっぱな…
更新がしばし滞ってしまった。合間にコンラッド『ロード・ジム』とソポクレス『アンティゴネー』、バトラー『アンティゴネーの主張』を読んだりしていた。前住んでいたシェアハウスの飲み会に顔を出したりもした。現状報告はこの程度にして、『政治的無意識…
マルクス主義の哲学者ルイ・アルチュセール(1918-1990) アルチュセールの構造主義的マルクス主義(pp,25-30) ニーチェ的な反解釈的潮流は、アルチュセールの構造主義的マルクス主義にも見つかる。 アルチュセールの立場は、三つの因果律形式(あるいは「…
第一章「解釈について」を読み進める。 本書における理論篇。 歴史主義のジレンマ(pp,18-19) ジェイムソンは、文学の政治的解釈は、解釈する方法の一つの選択肢ではなく、むしろ「あらゆる読解、あらゆる解釈の絶対的地平」を形成すると主張する。 しかし…
政治的無意識―社会的象徴行為としての物語 作者:フレドリック ジェイムソン 平凡社 Amazon 一年前にまるでわからず挫折したフレドリック・ジェイムソン(通称フレちゃん)『政治的無意識——社会的象徴行為としての物語』の読書会の機会を頂いたので、再挑戦して…
千葉雅也という哲学者が『勉強の哲学』という本で、勉強の対象を有限化するために自分の享楽的なこだわりを分析しようと言っている。 享楽的こだわりを可視化するためには「自分が何を欲望してきたか」を知る必要があり、方法論として「欲望年表」と呼ばれる…
(11月に行われた合宿にて読了した笠井潔『テロルの現象学』を、自分なりに咀嚼して要約を試みた文章。この試みは、本書の内容が後半になるにつれ難化したため挫折した。しかし、前半部分だけでも本書は文芸評論として優れているので、のちのち見返すために…
ちょっとだけ近況報告。 こないだあるイベントに行ってきたら、“マルクス葬送派”の一員で在野の哲学者として活動し、2007年に亡くなられた小坂修平氏の奥さんが参加されていた。おれが話しかけると、奥さんは「最近世の中でまたマルクスが流行っているらしい…
人類学者の中沢新一があの超有名ゲーム・ポケットモンスターについて論じた本があるらしい。初代ポケモンが発売された1996年当時、中沢は既にニューアカのスターにして中央大学教授。そんなインテリ野郎にポケモンを上から論じられてたまるか!ということで…
〈世界史〉の哲学 古代篇 作者:大澤真幸 講談社 Amazon 「大澤真幸『〈世界史〉の哲学』を読破しよう!」 ごく普通の大学生のおれはオカルト・アナキストを自称する謎の男と意気投合し、急遽2人読書会を開催する運びとなった。 この記事は、その第1回記録…
こうやって自分の恥部を晒け出すことは苦痛なので、それで自戒になればと書く。 自分は今日ある新興宗教に潜入取材してきた。 日本人なら全員が全員、知っている新興宗教。 宗教学を学んでいる学生という名目で潜入し、講師の方の話をふむふむとメモを取りな…
1日目大学の友人との五日間に渡る文芸合宿がスタート。ホテルにチェックインするとツインと勘違いしてセミダブルを予約している大失敗が発覚。男同士で眠るベッドの寝心地は苦痛以外での何物でもなかった。結局床で寝る。 熟睡できずにHPが減る。昼間ボルダ…
テスカトリポカ (角川書店単行本)作者:佐藤 究KADOKAWAAmazon 自分のような、特にビジネスで成功したいという野心を持たない人間が、最も効率良く金を稼ぐにはどうしたらいいか。 その究極的な解答は自身の肉体を細切れのパーツにして、売り払うことである。…